The LEGO NINJAGO Movie Video Game実績wiki:未掲載 XboxA:
2/10TAスコア:
2,037 TAコンプ率:2,837/22,260 =
12.74% (2020/04/09現在)
めざめろ!キミのニンジャ!レゴの商品テーマのひとつ、ハイスクール・ニンジャたちがメカやドラゴンやらを乗りこなし、悪者と戦い街を守る…といったバックストーリーの
「ニンジャゴー(NINJAGO)」。
テレビアニメ化なんかもしていたりする人気テーマで、本作品は映画版( →
ワーナー公式サイト )のゲーム化です。
「ザ・レゴ・ムービー」のときのように、映画本編のものと思われるカットシーンが山盛りです。
いつものことながら、日本でも公開された映画ベースですけれどもXboxOne版には日本語音声や字幕の収録はありませぬ。
内容としてはやっぱりLEGOゲーですから、まずはストーリーをクリアしてからが本番といういつものスタイル。
なお、今回はいつものシステムとは少し様子が異なる点があります。
・ストーリー進行で巡ることになる全てのステージがHUBマップを兼ねています。街中の探索がストーリーのチャプターとして組み込まれている感じ。ステージごとに10個のミニキットを…的なのは廃止。
・キャラチェンジが自由でないメインストーリー中には、取得できないアイテムが大量にあるのはいつものこと。ストーリー中にはサイドクエストは発生しませんしね。
・また、ステージごとの「○○スタッド以上集めろ」の類いがなくなりました。
・スタッドは「経験値」のような振る舞いをし、規定値溜まるごとにニンジャランク(ゲーム的な意味合いはあんまりない)が上昇するようになりました。
・それに伴い、赤ブリックチート(今作では
Ancient Scroll )によるスタッド倍率上昇は2倍だけにとどまっています。
まずは本編を最後までクリアしたら、足りない特殊能力持ちキャラを集めがてら各地の
Dojo破り をしにいきましょう。
なるべくコンボ数を重視する戦い方をしていけば、初見でもゴールドメダル↑のスコアを獲得するのはまったく難しくありません。
道場の一つ
『Collapsing Condo』に登場する敵はサメ系タイプが多いので、
Garmadon を自キャラにして暴れていれば
「ガーマドンを操作し、サメ系の敵を20体倒す」実績が容易に解除できます。
サメ系の
「泳げるキャラ」、ヘビ系の
「地面を掘れるキャラ」、ゴースト系の
「憑依能力持ちキャラ」、
「Nindroid操作能力」もちの
『General Cryptor』、
「高速移動能力」持ちで、レースイベントで大活躍する
『Acronix』といった役立つキャラたちを手に入れるのがまずスタート地点。
また、本格的にアイテム収集の旅に出始めると支出の方が大きくなっていき(スタッドを消費して街を修復するイベントが多数ある)、ニンジャランクの上昇に支障をきたしてしまうので、
本編クリア後のボーナスレベルを何度か繰り返しプレイし、まずはランク20のカンストまで育ててしまうのがよいかと。
今回主に参考にしたサイトは
The LEGO Ninjago Movie Video Game Wiki Guide (IGN)。
IGNの攻略wikiって途中で投げっぱなしになってることが稀によくありますが、今回に関してはよくまとまってました。
Dark Ravine に、銀ブリックを破壊するための
「ダイナマイト持ち」キャラである
『Ronin』のキャラトークンがあるので、まずはここから回収の旅を始めると無駄がないでしょう。
また、Dark Ravine で手に入る
Ancient Scroll の効果が
「Spinjitsuの効果が全属性対応になる」というキャラチェンジの手間を大幅に軽減するものなので、早めに手に入れて有効に利用しましょう。
NINJAGO City Beach にキャラトークンがある、セキュリティカメラをごまかすための
「透明化能力持ち」キャラである
『Ash』も地味に仕事をしてくれます。
割と長ったらしいローディング時間に心をやきもきさせつつ、ひと地域、ひと地域ずつ片付けていきましょう。
ごちそうさまでした!
テーマ:Xbox One - ジャンル:ゲーム